ひょんきんの日記

この前、久々に友人達と飲みに行く事があり、６時間ほど飲んできた帰り道のこと。帰りは夜中の２時くらいになってしまい、酔いを覚ますために、自宅の少し手前でタクシーを降りて、歩いて自宅に向かっていたんです。すると、私の前方の道路上には信号待ちの車が１台だけあったんですけど、信号が青になっても一向に進まないんですよね。私がどんどん近づいて、何気なくその車の運転席を見ると、運転しているはずのおじさんが寝ていたんです。その時は、運転中に病気か何かに遭ったのかと思い、これは大変だと、ドアを開けたら、おじさんはぐうぐうとイビキをかいていて、おまけに酒臭い。自業自得だと思い、そのまま放っておきました。その後、おじさんがどうなったのかはわかりません。  

私は、とにかく家でくつろぐのが大好きです。昔はそういう人達をカウチポテトとか呼んだっけ。だいたいはＤＶＤをレンタルして、映画を観たり、大音量で音楽を聴いたり。ですので、私の部屋は防音効果が施してあり、テレビのサイズも特大です。貯金をして、去年、念願の大型サイズのテレビを購入しました。また、音楽にもこだわっていて、ウッド調の高価なスピーカーを数台、ウーハーも設備しています。とにかく外に出るのが嫌いな性格なので、部屋でのんびりするのが好きです。そんな私を友人たちは心配して、アウトドアなんかに誘ってくれるのですが、自分ではイマイチ気が乗らず、断ってばかりいます。